Gravity

2nd写真展「 gravity-惹かれる視線- 」

開催によせて:

本日はお忙しい中、写真展「gravity-惹かれる視線-」にご来場いただきまして誠にありがとうございます。
私にとって写真とは、自身の内面を映し出すものであると同時に、
被写体との出会いであり、そこから生まれる対話を目に見えるカタチにする行為です。

今回の作品「gravity-惹かれる視線-」は、その中でも「何なのか」「どうなのか」という感触の
一瞬先に感じた心の衝動に対してシャッターを切ったものです。

どうぞ、写っている物や事だけでなく、その視線をご覧いただければと思います。

モノクローム ゼラチン シルバー プリント バライタ大四切(11×14インチ) アーカイバル